千葉市議会 2021-03-01 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-03-01
御覧のとおり、ヨコハマ・エア・キャビンのルートは、みなとみらい21中央地区と新港地区を横浜市役所の前の水面上を結ぶ全長1,260メートル、片道630メートルのルートで、最高高さは40メートル。最大輸送量は、片道当たり毎時2,400名で、最高36台のゴンドラで輸送します。
御覧のとおり、ヨコハマ・エア・キャビンのルートは、みなとみらい21中央地区と新港地区を横浜市役所の前の水面上を結ぶ全長1,260メートル、片道630メートルのルートで、最高高さは40メートル。最大輸送量は、片道当たり毎時2,400名で、最高36台のゴンドラで輸送します。
新港地区は千葉市を代表する臨海工業集積地で、準工業地域と工業専用地域から成り、我が国で最初の食品工業団地として食品製造業が集積しております。特に工業専用地域では、製粉、製糖、製油など、国民生活の基盤となる企業が多く、平成13年には、新港地区の準工業地域が特別用途地区となり、その後、新港経済振興地域と定められたと伺っております。
例えば、千葉市内だけでいえば、美浜区の新港地区に勤めている人って、ほとんど、もう本当に八街とか、東金から来たりとか、若葉区の奥から来ていたりとか、みんなそんなような人たちなんですよ。
その考え方についてでございますが、新港地区の用途地域につきましては、臨海部側を工業専用地域、JR京葉線及び黒砂水路側を準工業地域としております。平成13年には、準工業地域の区域を新港経済振興地区として特別用途地区に指定し、住宅、共同住宅等の建築を制限するなど、工業集積地としての維持及び発展を目指しているところでございます。
次に、今ある地域の力を支援し伸ばす内発型に転換していくために市独自の産業を確立することについてですが、本市におきましては、新港地区に千葉食品コンビナートを中心に食品関連産業が集積をしているほか、内陸部には、千葉鉄工団地など一般機械・金属加工型工業の製造業を中心とした企業が集積し、また、幕張新都心地区においては、情報通信産業の業務、研究機能が集積しているなど、複数の異なった産業の集積が見られます。
235 ◯環境局長(黒川治喜君) 新港清掃工場は、当初、千葉県企業庁用地の幕張C地区に建設用地を要望しておりましたが、企業庁と協議を重ねた結果、同用地は幕張マリーナパーク基本構想案が計画されたことから、平成9年度に新港地区のわんぱくランド用地に変更となりました。
私は、長年にわたり幕張新都心や新港地区など、美浜区における市にとって重要な地区の発展を見守ってまいりました。新港については、市当局も企業立地促進補助制度で特に優遇をしている等、近年の当地区における投資や企業進出について効果を上げているものであります。
なお、企業が立地した地区については、所有型にあっては新港地区や土気緑の森工業団地等が多く、賃借型にあっては幕張新都心地区や千葉都心地区の立地が多くなっております。
今年度、平成27年度に交付した企業でいきますと、新日鐵住金株式会社が465名、株式会社東京機械製作所が258名、かずさアカデミアパークに立地しております三愛プラント工業株式会社が51名、新港地区で、こちらは増設なんですけれども、二瀬窯業株式会社が20名、あと、かずさアカデミアパークにやはり立地しております荏原実業株式会社が15名というような、向こうからいただいた資料では、そのような雇用状況になっております
そこで、大型船が着岸可能な新港地区の岸壁の状況についてお伺いいたします。 以上で、大綱7点について1回目の質問を終わります。ご答弁よろしくお願いします。 196 ◯議長(滝口敏夫君) 執行部の答弁を求めます。
について ┘ ---------------------------------------------------- 1 子ども・若者総合相談センターについて ┐ 2 再生可能エネルギーの取り組みについて │ 3 美浜区の諸問題について │ (1)新港1号線の交通安全対策並びに新港地区京
次に、美浜区の諸問題のうち、新港1号線の交通安全対策並びに新港地区京葉線高架下避難路について伺います。 市道新港1号線は、新港経済振興地区の北側に位置し、新港横戸町線に面した黒砂水路から千葉みなと駅付近中央水路を結ぶ約2.3キロの路線です。
まず、需要等基礎調査の目的についてですが、本市の産業用地の現状としまして、企業の立地ニーズが高い千葉北インターチェンジ周辺と新港地区については、産業用地の新規供給は極めて困難となっており、また、土気緑の森工業団地は順調に進出企業が決定し、残り区画が少なくなっております。
一方で、新港地区においては、千葉県企業庁の供給する工業用水の追加供給が難しい状況にあるとのことであります。このような状況では、新港地区への新たな企業の立地のみならず、既に立地している企業の追加投資や増産にも悪影響があると思われますが、本市として何らかの対策を講じているのか、お伺いいたします。
331 ◯危機管理監 新港地区の台風対策でございますけれども、現在、京葉線の下に防潮堤が設置されていると。それを、海側へというようなことで、県の港湾事務所とも協議をしているんですが、道路の数が多いとか、そういったことでなかなか難しいと。
新港地区は、千葉市を代表する臨海工業集積地で、準工業地域と工業専用地域から成り、我が国で最初の食品工業団地として食品製造業が集積しております。特に工業専用地域では、製粉、製糖、製油など、国民生活の基盤となる企業が多く、平成13年には、新港地区の準工業地域が特別用途地区となり、その後、新港経済振興地域と定められたと伺っております。
例えば、私が心配するのは、新港地区は工場地帯ですよね。果たして、特別警報が出たときに、工場は、事業所はどういうふうに対応するのか。やっぱり仕事は大事ですから、特別警報が出ようと出まいと操業しなきゃならないんだというところも、そういった発想のところもあるんじゃないかと思うんです。
この10月には、新港地区に大型商業施設のオープンなど、ますますこの道路を利用する方がふえるものと感じております。しかしながら、新港横戸町線は、穴川インターチェンジ周辺の国道の渋滞の影響を受け、柏方面へ向かう車線が時間帯によっては渋滞が発生しております。
柏方面への渋滞に対する穴川インターチェンジ周辺での取り組みについてですが、抜本的対策については、国土交通省、東日本高速道路株式会社とともに検討を進めておりますが、短期的に実施可能な渋滞緩和策として、国道16号穴川インター交差点で柏方面に向かう直進車への阻害を減少させるため、市原方面への右折レーンを延伸するとともに、穴川インターチェンジ周辺の渋滞状況を手前から道路利用者にお知らせする情報提供装置を新港地区
新港地区におきましては、現在操業しておりますセメント系既製調合モルタル剤製造の二瀬窯業株式会社が、隣接地に新工場を増設し、操業を開始する予定となっております。